講師インタビュー 『自己ブランディング講座』 秋武政道先生

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秋武先生の『自己ブランディング概論』講座。

独特の話術で、今回も笑いありの講座。

その中でも、秋武先生自身のぶれないブランディングへの想い垣間見ることができる講座です。

そんな秋武先生が、前回の講座後にあらためて語ってくださったこと、

そのレポート前半の全文をお伝えします。

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「講座を終えて、率直な感想をお聞かせください」

いつもね、「これだけは伝えたい」と思って取り組むんですけど、いつも脱線するんで(笑) うまく伝わったのかな?と、終われば反省、という感じ。

自己ブランディング概論、ということで3~4回やっているけど、毎回中身がだいぶ違うと思います。「今日はこれを伝えるべきなんだろうな」と思って来るけれども、その日の参加者の顔色や様子を見てて、話しの方向が変わっていくっていうのは毎度のことなんで、基本的にあまりレジュメを持たないほうが、私的には話がしやすい。ただ受講者のほうからすると、「訳わからない」っていうことになるかもしれないけど・・・毎回(話す内容が)違うのは、みんなと共有する場の中での話しの組み立てになっていることがあるので、ということですね。

「受講者さんの印象はいかがですか?」

もちろんみなさん前向きなんですよ。で、自分の聞きたいものを明確に持ってる方が多かったと思います。

『自己ブランディング概論』という名前のセミナーなのに、「集客をしたい」人が多い。それから「自分ブランディングって何だろう?」というので来られることも。そういう意味では、もっと集客論を話したほうがいいのかもしれないし、それからブランディングというのを系統立てて、これとこれとこれをやらないといけませんよ、というセミナーのほうが、みなさんの満足度が高かったかもしれない、と思います。

「講座後の受講者のみなさんの様子はいかがですか?」

私の講座の場合はたいがいそうなんだけど、講座をやってる最中から、よく言う“くいついてくれる”というか、しっかり聞いてくれている実感はあります。

みなさん、そんないやな顔することもなしに聞いてくれてるな、1時間半眠たそうな顔をしていない、とかね(笑) すごくみなさんの視線を感じながらやれたのはいいですね。

問題は、この講座を聞いて、自分が何を一歩踏み出せるかどうかなんですよね。それに関しては、今日は「だから私は何をすればいいんですか?」っていう表情をしていた方は多いと思う。その辺に迷いを感じたり、ブランディングで一歩踏み出すのは、とてもハードルが高いことなので、それを個人個人、いろんな求めるものが違うという中で、ひとりひとりに具体的に「あなたはこれやったらいいよ」というのが出来ない講座で終わってしまうことがあり、その時は消化不良。時間的には無理な問題だけど、自分としてはその辺が申し訳なく思っているっていのは確か・・・限られた時間の中で、どうやって進路や組み立てをしていけるかは、講師の役目ではあるけどね。

その限られた時間の中で特に伝えたいことは何ですか?

たったひとつのキーワードを持って帰ってもらえればいいと思ってるんですよね。だって(通常講座では)講師の名前すらも基本覚えてないですからね(笑) でも話の内容で、「こんなこと言った人がいたよね」とか、「講師の名前は忘れたけど、この1フレーズは残ってるな」って思ってもらえるようなことは(講座の中に)取り込んで、いろんなキーワードをばらまいています。

そして一番持って返ってもらいたいと思うのは、『ブランドというのはファンの数』、『ファンを増やすのがブランディング』、そして『ファンというのはこういう人たちのようなことを言うんです』、『ファンになってもらうためには、きちんとファン、人の心にくさびを打ち込む=焼き印を押すという行動が必要』、『でも人と同じような焼き印だとわからないから、そこに自分らしさを持ったものを押すんです』、『その自分らしさとは、今自分が持ってるUSP(独自の売り)であったり、個性であったりということなんです』、その延長が結局ブランディングになっていく、だから、ロゴやマークでブランディングできるものではないということですね。

世の中にはいろんなブランディングの本なんかも出てるけど、私としては、(今日の講座で)ブランディングとはファンの数を増やすことなんだ、というのがわかってもらえればいいと思います。

「秋武先生らしいメッセージですね。ぶれないものがある」

だけね、会う人会う人に「愛してます」とか「もー会いたかったー」とか言うわけですよ(笑)

基本、そんなこというと嫌われるんですけどね。講師とかいう立場で、初めてあった人に断れない状況の中で言うっていう、このせこさね(笑) だけど、それがくさびになったりすることもあるしね。

講座後、受講者の人とどんなお話しをしましたか?

みんな聞きたいのは、「私の強みは何なんですか?」ということなんですよ。ほぼ全員が。

ブランドをどう作るか?という体系的なことを学びたい人もいるし、商売をやっていて、本当に自分の強みってなんだろうって思っている人もいるし、いろんな人が来ているんだけど、要は「自分の強みはなんだろう」って思っている人がほとんどなんですよ。その答えが欲しい。

それは、ダイレクトな答えを欲しがっているばかりではなく、なんとなく背中を押してもらえるような、何か1ワードが欲しいっていうのが皆さんあって。だから講座が終わってから、「自分の強みを秋武に聞いたらなんて言うんだろう」そう思って、個人的に受講者の人から質問されることが多い。

これって実は、むちゃくちゃ影響があるんですよ。将来。

人からもらった一言が、腹に落ちた時とか、「あー」と思ったことは、一生持っていけるからね。例えば、「あなた人柄がいいもの、だから大丈夫よ」って言われたら、「秋武から“人柄がいい”って言われたから」って思って、一生、自信というかよりどころとなって持っていける。

自分は何なんだろうか?というのを、みなさん悩まれていて、これって非常に難しい。セミナー中でも言うんだけど、例えばコアブランドバリューとか、自分の本当の価値とか、“これ”がなければ秋武政道じゃないっていうものに関して、“これ”って何なんだ?という・・・一つの答えを出したとしても、果たしてこれでいいのか?っていう、一生考え続けるっていう作業が必要だと思うんですよ。だから、今の言葉が正解であろうがなかろうが、まずこれだ!っていうものを出せばいいし、後で修正をいくらでも加えていいので、自分らしいものに近づけていく。

その先にやるべきことは?

例えば、なんで人柄がいいかっていうと、笑顔がいいとかね。結構ありきたりなんだけど、そこをカバーするのが、“コアブランドメッセージ”。ここでしっかりエピソードを語る。

笑顔がいいので人柄が良く見られてるのであれば、それをイメージできるような文章=物語を作っていくんです。嫌味なくね。一番いいのは、過去あった出来事を文章に綴っていくとか。「子どものころこういうことがありました。だから今こういう風に思っているんです」とかね。

講座の中で『7つの習慣』について触れていましたが・・・

最近50年間はテクニックとかスキル的なものを磨いて成功にしていたけど、それ以前に大切にされていたのは人徳とか正義とか、そういう人格的なところを磨きましょうっていうのが、7つの習慣だと思うんですよね。

ただ、自分の講座では、基本的にテクニック論を話すんですね。そして、テクニック論でやると、集客できるんですよ。そのノウハウを原則に沿ってきちんとやっていくと、実は人格も変えていけるんですよ、ということに気付いてほしい。だから先にテクニックを話すんです。

でも、根底には“誠実さ”というのがないと、詐欺になりますから。そして、みんなそれ(人格のすばらしさ)を持っていて、ある意味、持ち過ぎているくらいに奥ゆかしいから、テクニックを愚直に使ってみて、と言うんです。

最終的には人格主義なんだけど、それが先にくると、本当はもっとみんなが幸せになるはずのものを出し惜しみして、どちらも不幸になるっていう結果を招くこともある。本当はもっと(テクニックを使って)アピールして言えば、それでお客様が喜ぶけど、アピールしないから、他の手法を使ったりして、その程度で終わってしまう、せっかくいいものがあるのに。これは結構、罪な話なんですよね。

アピールする時もきちんと原則に沿ってやればうまくいく。それでもし(相手に)勘違いをさせてしまった時には、きちんと責任を取る、という覚悟でやればいいんです。

コヴィーさんはね、レベルが高いんですよね。でも私みたいなすごいレベルが低くて、「明日の売上どうしようか」とか、「これから飯食うのどうしようか」っていう人がいるわけですよ。なら先に飯食わしてやんなきゃって(笑)

秘密基地や創生塾は、秋武先生にとってどんなところですか?

秘密基地は、わたしにとっては、『みなさんが夢を語れる場』。そして、その夢それを否定されない場。語った夢が、そのままの形ではなくても、いろいろ適切な修正を加えられて、叶っていく、実現できる場だと思います。

そういう夢を語る場として秘密基地があるじゃないですか。そしてやる気になったりする。そのやる気になったり、一歩踏み出したりするのって結構流行ってるんですよね。日本全国ブームのように何か新しく仕事を始める人が多くいるけど、結局儲からないじゃない・・という人が多い。そこで、創生塾のようなフォロー活動をしてくれる場が必要なんですよ。創生塾っていうのは、非常に上手に作られていて、機能していると思います。

そして、秘密基地の強みというか、良さは、こういうフォロー活動(創生塾)があるということなんですよね。

『ダイレクト・レスポンス・マーケティング講座』をされる秋武先生ですが、創生塾のもうひとつのマーケティング講座である『Webマーケティング』についてのコメントをお願いします。

基本的にはブランディングはマーケティングの延長にあるんですよね。だからマーケティング活動をやっていけば、たくさんのお客様が増えて、その中からコアなファンが増えるんですよね。

そのマーケティング活動の中に、アナログのチラシとか雑誌広告とかがあって、それと同じようにwebを使った広告とかがある。今世の中にはタダでもできるようなホームページがあるから、最初はお金をかけずにマーケティングすることもできる。

その中で大切なのは、何が自分にとって最適なマーケティングかどうかを見極めること。

津田さんの講座は、単にホームページを作るだけではなく、どのようにホームページに思いや自分らしさを込めていくかから始まると思うので、マーケティングの基礎が学べると思います。

この後も、ブランディングとマーケティングについていろいろと語ってくださいました。

続きは後日ブログでご紹介します。

秋武先生の講座

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