アントレプレナーシップ講座体験ページへようこそ!

創生塾アントレプレナーシップコース開講!

創生塾では、若年層向け講座に多く取り組んでいます。2019年度は「アントレプレナーシップコース」と題し、福岡県立小倉商業高校、国立北九州高等専門学校、明治学園高等学校の生徒を対象に講座を行いました。

講座では、さまざまな夢や目標を持った生徒が集まりました。その未来を実現するための手助けをする講座になりました。

ローカルインスタグラマー、AIの最先端を走る技術を持つインフルエンサー、コミュニティスペースのオーナー、心理カウンセラーなど、様々なメンターが講座を行いました。

このページでは、講座の実際の様子や、創生塾講師陣による特別配信動画をご覧いただくことができます。まずはいくつかご紹介します。

創生塾アントレプレナーシップコースのプロモーション動画!

創生塾12期講師、インスタグラムで活躍する栗山先生(明治学園高校の生徒向けに講座を行う)や、5GやAIの最前線で活躍する津田先生(北九州高等専門学校にて講座を行う)、コワーキングスペースFutureStuidioの岡先生(講座全体運営)が伝えるダイジェスト版。(1分)そして対談のCM動画です。(30秒) それぞれの詳しい動画は下記に続きます!

【創生塾アントレプレナーシップ講座ダイジェスト版】
【対談CM動画】

ビジョンの作り方

「北九州のインスタグラマー」として独立し「age_cox」として3万人のフォロワーを抱える栗山氏。現在は観光事業を多く手掛けるコンサルタントとして活躍中です。その栗山先生がどのようにして自分を積み上げていったのかについて語るインタビュー動画です。(4分)

【インスタグラマーが伝える「ビジョンの作り方」】

新しい技術をどんどん利用しよう

プログラミング、動画、AI、画像解析などの分野で最先端を走る、北九州が誇るインフルエンサー津田先生。その津田先生から、次の時代の技術である「5G」を使っていこうという、強いメッセージをいただいています。(1分)

【5Gを活用しよう】

新しい仕事は作っていける

創生塾事務局の中川とコワーキングスペースFuture Studio 代表の岡氏が、「未来に仕事はなくならない」をテーマに2人の考えを語ります。(7分)

【君たちの仕事はなくならない】

アントレプレナーシップとは何か

私たちの考えるアントレプレナーシップという言葉については、こちらをご覧ください。(10分)
AIを使った来客予測によって飲食店をV字回復させるなど、様々なコミュニティを創り人を支援する仕事をされてきている常盤木龍治さんと、創生塾塾長岡秀樹(コワーキングスペース秘密基地代表・一般社団法人まちはチームだ)の対談映像です。 創生塾が取り組む創業機運醸成事業としてのアントレプレナーシップコース。その先にあるべき姿を話しています。

【アントレプレナーシップの次へ】

北九州での創業機運醸成の取組

この後も動画はまだまだ盛りだくさんですが、ここで事業全体の取組についてお伝えします。創生塾は、コワーキングスペース秘密基地に集まる、起業家やフリーランスたちが「知見と体験のシェアリング」をテーマに講座を行ってきました。6年の取組の中で50名以上の創業者が生まれ幅広く地元北九州を中心に活躍しています。その中で若い世代にもこの内容を共有できたらという思いで、アントレプレナーシップコースをスタートしました。(創業機運醸成事業の詳細はこちらになります。)
【創業機運醸成に関する取り組み】

2018年度は福岡県立小倉商業高等学校様で授業を開催させていただくなど、それまでの取組が評価をいただき、中小企業庁の創業機運醸成賞を受賞しました。その詳細はこちらから。
【創業機運醸成賞について】

今年は、小倉商業様だけでなく、北九州高等専門学校様や、明治学園高等学校様向けにも授業を行うことができました。未来に夢や目標を持った生徒たちが集まりました。そのほとんどの動画をこの後ご覧いただくことができます。気になるタイトルを探してみてください。

また、今回のテーマは「君のやりたいことが世界の課題を解決する」に設定しました。

北九州は課題先進都市。だから世界の課題に繋がっている

私たちが住む北九州市は課題先進都市だと言われています。例えば北九州は、今でこそ環境都市だと言われていますが、もともとは水も空気も綺麗とは言えない都市でした。しかしこの街に住む女性たちが声を上げた結果が、今の北九州に繋がっています。今では北九州モデルとして環境の取組が世界の先端を走っています。

また現在、主要都市の中でも最も少子高齢化が進んでいる年だとも言われています。地域コミュニティの希薄化、生産人口の減少など様々な課題に繋がっています。世界中で同じ課題に直面しています。

皆さんの「やりたいこと」は、必ず誰かに届きます。そして人が集まります。そのプロジェクトがたとえ小さなものだったとしても、それは必ず地域にとって有用なことなのです。

その積み重ねが北九州の課題を解決し、それは「世界の課題を解決すること」に繋がる。それが北九州で事業をすることの面白さです。

創生塾には同じ思いを持った、幅広い年代の人たちが集まっています。小学生が受講することもあります。ぜひ、あなたも一緒にやっていきましょう。創生塾はFacebookやtwitterから情報を発信しています。ぜひフォローしてください。

実際の授業の様子

ここからは、実際の授業の様子や、アントレプレナーシップについての動画をお届けします。まずは栗山先生が、小倉商業で行った授業の様子から。臨場感溢れる授業となっています。授業をそのまま撮影しています。(47分)

【実践版ブランディング・マーケティング】

栗山先生が語る「自らの人生の作り方」です。明治学園高等学校の生徒向けに話しています。

【自分で生き方を決めるために】

創生塾事務局の中川氏が語る「創生塾」について。そして心理カウンセラーでもある中川氏が伝えるコミュニケーションの基本である「聴く」についての講座です。こちらも明治学園高等学校の生徒さんに向けてお話しています。小倉商業高等学校でも同様の講座を行いました。

【「創生塾とは」「聴くチカラ引き出すチカラ」】

創生塾アントレプレナーシップ動画。今回はAIを使った画像解析や、動画配信の分野で最先端を走る津田先生による「5GとAIがある未来」についてです。津田先生の人生における成功や失敗のエピソードも必見です。

【5GとAIの未来】

創生塾事務局とコワーキングスペースFutureStudioの岡氏による対談

ここからは先ほどの動画の続きをお送りしていきます。創生塾事務局とコワーキングスペースFutureStudioの岡氏による対談動画です。

【対談2:日本で創業が起こりにくい理由】
【対談3:会社員ではできないことがあった】
【対談4:好きなことを仕事にするということ】
【対談5:突き進まなければ見えてこないことがある】
【対談6:ビジネスより大切なこともあるかもしれない】
【対談7:就職か創業か〜見積の重要性〜】
様々な場所で「自分は創業した方が良いのか、就職した方が良いのか」という質問を多くいただきます。その答えを【対談7:就職か創業か〜見積の重要性〜】で話していますので、ぜひお聴きください。
【対談8:営業について】
【対談9:自分の強みは周囲の人が知っている】
よく「自分の強みがわからない」という質問を受けます。しかし強みと一言で表現してしまうことには危うさがあります。強みはつねに相対的なもので、絶対的なものではないのではないでしょうか。自分よりも、周囲の人がわかっているケースも多くあります。だからチームになれるのです。
【対談10:使命(ミッション)について】
【対談11:これからのコミュニティについて】
【対談12:エネルギーについて】
いかがだったでしょうか。ここまでで特別編は終了です。創業やその前提となる部分について説明してきました。皆様の参考になれば幸いです。こちらの創生塾アントレプレナーシップチャンネルには2018年度の講座動画も含め、創業に関する情報が盛りだくさんです。ぜひチャンネル登録して、他の動画もご覧ください。

創生塾の講座も、少しだけシェア

コワーキングスペース秘密基地にて創業支援事業として開催された「創生塾12期」の中から、ぜひ皆さんに聞いていただきたい講座を厳選しました。
【メイキングキャッシュポイント】
創生塾 塾長 岡 秀樹による「価値の作り方」講座です。 私たちはどこで貢献し、どこでお金にするのか。 これから独立して生きる人、必見の講座です。
【これからの時代を生き残るために】
様々なビジネスを生み出し続けるビジネスプロデューサーの「KA-TSU」先生による、次の時代を生きるための講座です。参加者との対話を重視した講座となっています。このような対話が創生塾の醍醐味でもあります。

これまでの創生塾の取り組み

(一社)まちはチームだは年間50回を超えるセミナー「創生塾」を実施しており、過去50名を超える創業者を育成しています。
方針として「知見と体験のシェアリング」を目的として運営しており、誰もが講師になり誰もが生徒になるという関係性が、コミュニティそのものを形作り、創業しやすい環境の醸成に寄与しています。

国の「働き方改革」で示された新しい社会のあり方では、兼業・副業可能な社会が想定されています。多様な働き方が求められる社会において、今後、これまで対象であった創業予定者のみならず、創業に関心のある者までを対象にした創業に関心のある者を取り組んでいく工夫が必須といえます。

創業無関心者向けの施策が少ないとされる中で、創生塾では創業予定者または創業間もない人だけでなく「創業に関心がある人」への支援を重視した取り組みを行ってきました。
また受講生には「現在は創業に関心はないが、新しい生き方を目指したい」という人も多く、創生塾を始めて4年の間受講を続け創業に踏み出した人もおり。従来より、創業機運醸成に主眼を置いてきたと言えます。

これからも、新しい生き方に一歩を踏み出したい方は、創生塾にお越しください。

創生塾の支援モデル